病院概要
| 名称 | 一般財団法人 療道協会 西山病院 |
|---|---|
| 開設 | 1957年5月10日 病院設立 |
| 開設者 | 理事長 國政 靖史 |
| 管理者 | 西村 幸秀 |
| 院長 | 西村 幸秀 |
| 標榜診療科 | 精神科・神経内科・心療内科・内科 |
| 所在地 | 〒617-0814 京都府 長岡京市今里5丁目1-1 TEL：075-955-2211 URL：https://www.nishiyama-hospital.or.jp |
| 診療詳細 | 総病床数：283床 認知症治療病棟1病棟 47床 精神科一般病棟（開放） 男女混合2病棟 120床 精神科一般病棟（閉鎖） 女子1病棟 58床 精神科一般病棟（閉鎖） 男子1病棟 58床 |
| 施設基準 | 精神病棟入院基本料 15対1（第2132号） 看護配置加算（第2603号） 看護補助加算 1（第2734号） 精神科応急入院施設管理加算（第18号） 精神科身体合併症管理加算（第7号） 精神科救急搬送患者地域連携受入加算（第9号） 認知症治療病棟入院料 1 （第33号） 入院時食事療養（Ⅰ）（第1271号） こころの連携指導料（Ⅱ）（第9号） 薬剤管理指導料（第369号） ＣＴ撮影及びＭＲＩ撮影（第467号） 療養生活継続支援加算（第3号） 精神科作業療法（第21号） 精神科デイ・ケア （小規模なもの）（第50号） 精神科ショート・ケア（小規模なもの）（第15号） 医療保護入院等診療料（第15号） 入院ベースアップ評価料２０（第3号） 外来・在宅ベースアップ評価料Ⅰ（第307号） 後発医薬品使用体制加算２（第128号） 認知療法・認知行動療法Ⅰ（第45号） |
沿革
1941年（昭和16年）、財団法人療道協会設立、理事長簔和田益二により運営。当時の国民病である結核疾患の治療に全力をあげる。
1957年（昭和32年）5月、財団法人療道協会として、次なる難病である精神疾患の医学的克服のため、西山病院（当初110床）を設立し、医学的精神科治療を基本に検討し、長期的ビジョンのもとに、病院の施設整備・医師・看護師・精神保健福祉士・公認心理士等コメディカルスタッフを中心とした職員教育を実施してきました。
精神科医療に医学的な総合性と、系統的な一貫性をもった治療を目標に、全力を挙げてきました。
精神神経疾患の治療はもとより、ストレスによる心身症、さらに急速な高齢化に伴う老年性精神疾患の初期治療に、医療情勢の厳しい世の中にも負けず、日々研鑽を重ねています。急性期・慢性期の精神疾患の治療だけではなく、精神科リハビリテーション（デイケア、作業療法）を通して、社会復帰および就労支援にも力を入れています。
また、精神科訪問看護サービスの導入など、より広範囲な視野から医療・看護のサービスの向上を目指しています。
さらに、平成24年12月より、京都府の指定により「認知症疾患医療センター」を開設し、認知症疾患の専門医療機関として、新たな決意でその保健医療水準の向上を目指しています。
基本理念
- 医療環境を整え、患者さんの安心に努めます
- 医療の安全の確立に努めます
- 地域における医療連携の確立に努めます